BUNGAライブを中心にアトランダムに紹介するライブ・レポート!
(スタッフが気ままに思うままにコメントしてみました)
1ステージ目
1.アリラン峠を越えてゆけ 2ステージ目
1.スラムで生まれた俺
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いろいろあった2011年、、プーさんのライブも今回が今年のラスト、耳になじんだ名曲が続く。その中で「忘れないでね」は3年ぶりになるだろうか。今なお絶えることない各地の紛争地帯で、幼くして命を奪われた子供たちの声が、プーさんの口を通して伝わってるようだ。自分たちがこの世に存在していたことを忘れないでねと。
プーさんによれば、この世の理不尽に対する怒りが、自分を歌へと駆り立てているのだとか。ただ、歌い続けてきたところでどれほどの影響を持ち得たのか、無力感にうちひしがれるプーさんでもある。でも、怒りを爆弾に託したところで世の中がよくなったためしはない。怒りを歌に、そして創造的な表現に昇華していくことこそ人間らしい営みであるはずだ。ひとつの歌が新たな何かにつながることを願って、来年もプーさんが生み出すものを見守っていきたい。(文)
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1ステージ目
1.花よ(新曲) 2ステージ目
1.時
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2011年のプーさんのライブも今回を含めてあと2回のみ。第1ステージの1曲目はいきなり新曲「花よ」、子供たちを花にたとえて、花ならば咲いておくれと、プーさんの切なる思いが歌い込まれる。でも、今年はとりわけ厳しい1年でもあったはず。前回も聞いた「みんな地獄へまっしぐら」が、やけにリアリティーをもって胸に迫ってくる。「僕らはあわれな臆病者」、「Love & Peace」はずいぶん久しぶりに聞く曲だ。 第2ステージでも新曲「花よ」が再び、ただ、常連のお客さんが体調不良で来られず、パワフルなプーさんの歌声にもどこかさびしさが・・・。今年最後のライブではみんなの顔がそろうことを願うばかり。 なお、歌の生徒ヨシオさんが前座で披露したオリジナル曲「雪」、シンプルながら素敵な味わいにみんなで聞きほれた。いつもはカバー曲を自分なりに歌いこなしてきたヨシオさんだったが、こんなお宝を隠し持っていたなんて!(文)
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1ステージ目
1.スラムで生まれた俺 2ステージ目
1.You're my beautiful lover
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「スラムで生まれた俺」でいきなりハードに始まった11月最後のライブ、2曲目も「みんな地獄へまっしぐら」とまたまたハード! これは初めて聴く曲だ。500曲余りあるというプーさんのオリジナル作品の中から、こうして時折耳慣れないメロディーが飛び出してくる。 第2ステージ1曲目では美奈ちゃんの「You’re my beautiful lover」でほっこりさせられ、続く「チャルサララ」でブンガの熱気が一気に高まる。こちらはバンド演奏時代の懐かしい曲だが、ブンガでの披露は恐らく2度目くらいかも。 ライブを終えての交流の場では、なぜか「告白」ネタが飛び出し、みんなで盛り上がった。これもまたライブにおまけのお楽しみ。そして、この11月でブンガオープンから丸6年を経ることになる。(文)
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1ステージ目
1.アリラン峠を越えてゆけ 2ステージ目
1.みんなで猪飼野に帰りたい
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1曲目の「アリラン峠を越えてゆけ」で1ステージ分のエネルギーを使い果たしたかのようなプーさんであったが、続く「いつまでも」では切なくピュアな恋の歌を歌う。そして「人間」では一転して人の抱える醜さを辛辣な言葉でえぐりだす。重い気持ちになったところで、美奈ちゃんの「赤い月」で癒されて、「花のように」で解放感を得る。40分足らずのステージの中でなんとも多彩な気分を味わえるものだと、いまさらのように思う。 10年以上もライブに通い続けていると、生でプーさんの歌が聞けることのぜいたくさを忘れがちになる。プーさんが元気で、こちらも元気でなければライブは成立しない。こんな単純な事実に改めて思い至って、その幸福をかみしめてみる。 第2ステージ、ハーモニカで奏でられる唱歌「ふるさと」の一節、そして「みんなで猪飼野に帰りたい」と続く。歌い終えて、かつての猪飼野の姿を語るプーさんの言葉にいつも以上の熱がこもる。警察でさえ足を踏み入れるのをためらったという猪飼野、そこにも生身の人間の生活があった。プーさんの歌を聞きながら、そんな時代、そんな世界に思いを馳せてみる。(文)
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1ステージ目
1.奈良の娘 2ステージ目
1.やりなおすぜ
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10月最後のライブ、1曲目は去年の夏以来の「奈良の娘」、いつもは美奈ちゃんのボーカルでお馴染みの歌だが、今回はプーさんによるオリジナルバージョン。 「清らかな奈良の娘〜」のフレーズを聞くと、古都への旅に誘われる思いがする。 4曲目の「人生」では、ギターと共にハーモニカの演奏も加わって、ブルースの渋みにさらなる彩りを添えていた。そして、「アイゴチュッケッター」、その重い響きが醸しだすのは怒りなのか、悲しみなのか・・・。 ただ、第1ステージではプーさんのギターの音色にノイズが混じって、何度か演奏を中断する羽目に。ライブハウスでは時折ミュージシャンの演奏を邪魔する怪しげな魔物(!)が出没するそうな。 第2ステージではギターの調整も無事完了し、いつもの音色が復活、1曲目は「やりなおすぜ」での仕切り直しとなった。続いて「うつろ」、「愛の歌」、「生野のハンマン」と癒され系の名曲が並ぶ。前回出だしを聞いた新曲は、残念ながら披露されず、少々短めのライブで終了となった。(文)
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1ステージ目
1.さあ飛び立つのだ 2ステージ目
1.You’re my beautiful lover
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ヨシオさんの渋い歌声による「テネシーワルツ」で始まったライブ、プーさんの1曲目は「さあ飛び立つのだ」で力強くはじける。「いつまでも」、「ふるさとに帰ろう」とお馴染みの曲に続いて、今年の2月以来となる「うつろ」、やるせないようなファルセットの響きが懐かしい。 次は、プーさんの息子さんの担任から依頼されたというクラスの歌。その先生が久しぶりに来店されたということで、めったに聞けない「4年3組」の歌が披露された。バラエティーに富むプーさんの曲の中でも異色中の異色かも。 第2ステージは美奈ちゃんの歌うボサノバでけだるく始まり、「故郷済州島」でズシリと重みを味わい、「花のように」で再び軽やかな思いにひたる。続く「花(仮題)」は、まだ作曲途中の歌で、未来へと育つ子供たちへの思いをこめたものだとか。披露されたのは出だしの部分だけだが、早くも雄大なイメージが期待され、完成が楽しみだ。久しぶりの新曲、そして名曲の予感大! このところ腕の痛みなど、体調万全とは言えないプーさんだが、なぜかこの日の声の調子は、いつも以上に伸びがあった。それって、少々オーバー気味の赤ワインのせいかも・・・。(文)
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1ステージ目
1.アリラン峠を越えてゆけ 2ステージ目
1.いつまでも
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歌のレッスンの生徒ヨシオさんの前座で始まった9月最後のライブ、第1ステージでは1年数カ月ぶりとなる「ファージング」が披露された。かつてはバンド演奏で何度も耳にした曲、この夜はプーさんのギター1本でその激しい旋律をかき鳴らす。左手の痛みがとれないというプーさんだが、バンドに負けない迫力で歌いあげ、聞いているこちらにもあのころの感動がよみがえる。 いつもであれば、辛口トークも炸裂するプーさんのライブ、言いたいことがありすぎるため、話ははしょって歌に集中するプーさんであった。第2ステージでは、「人間」で、人の持つえげつなさ、浅ましさがえぐりだされる。そのあとは美奈ちゃんの歌う「赤い月」でひと癒され(!)続いてはこれまた前回いつ聞いたのか思い出せないほど久しぶりとなる「さあ飛び立つのだ」、これも懐かしい。さらに「アイゴチュッケッター」と続いて、「生野のハンマン」でしっとりと終了となった。 今回はお客さんとしてプーさんの小学校時代の同級生女子(!)ふたりが駆けつけ、同窓会話に花が咲いていた。何かと厳しい思い出の多いプーさんではあるが、楽しかった小学生時代の数年があったことを知らされて、こちらまで心なごむ思いがした。(文)
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1ステージ目
1.ふるさとに帰ろう 2ステージ目
1.人生
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9月最初のライブ、第1ステージでは本当に久しぶりとなる「海はいい」、そして「夢いつも遠く」、かつて馴染んだメロディーが耳に心地好い。第2ステージでも「鳥のように」、「愛の歌」、さらにこれも懐かしい「花のように」と心癒される曲が続いた。 歌の合間にプーさんが口にした閉塞感、長年歌い続けてきたけれど、何の力にもなり得なかったと。これはあの震災、そして原発事故以来、心ある人たちが口にしてきた言葉でもある。警鐘を鳴らしてきたけれども、事故を防ぐまでには至らなかったと。 みんな未曾有の危機の前に自らの無力感をかみしめてきた。でも、それぞれの努力がなかったら、もっとひどいことになっていたのかも。そして、プーさんの歌に励まされた少なからぬ人たち がいたことも間違いない。 「1枚の写真が国家を動かすこともある」という言葉があるように、ひとつの歌が人々を動かすことがある。それを願って、次のライブも期待したい。今回もフランス語や韓国語が飛びかうコスモポリタンなブンガでもあった。(文)
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1ステージ目
1.みんなで猪飼野に帰りたい 2ステージ目
1.赤い月
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あの3月の大震災からほぼ半年近く、本当にひさしぶりとなったプーさんのライブ、不安と期待を抱えながら第一声を待つ。お客さんのリクエストにこたえての1曲目は「みんなで猪飼野に帰りたい」。プーさんの歌は健在だった。 腕の痛みのため、ろくにギターの練習も出来なかったというプーさんだったが、ライブが始まると、そんな腕の痛みも吹き飛ばすような迫力で、みんなの耳に馴染んだメロディーを繰り出していく。そして、半年のブランクなどなかったかのように、ブンガはいつものライブの空気に満たされていた。 曲の合間に、今回の震災の後の厳しい状況の中で考えたあれこれを語るプーさん。こんなプーさん節を待ち焦がれていたお客さんも少なくないはずだ。実はこの日のために、苦しい体調を押して駆けつけた常連のお客さんもいた。プーさんの歌を1曲だけ聞いて、満足げに帰っていくその姿にプーさんの涙腺はゆるみ気味のようだった・・・。 世の中を見渡すと気の滅入ることばかり。そんな中でしばらく忘れていた生きていくための意欲を思い出したような気がする。それはもちろん、プーさんの「旋律を夜に聞いたせいです」!(^。^)(文) |
〔プレジー3吉〕1.音楽みたいな日常だ 2.いま、うつつ〜白玉だんごに捧ぐ 3.春風が吹く
〔敬々〕
〔夫 歌寛(プー カングァン)〕
〔三上 寛〕
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今回はプーさんを含めた4人の歌い手による初のジョイントライブ。 〔プレジー3吉さん〕 スピーカーが吹き飛ぶかと思われるほどの絶叫! 若い魂の叫びに驚嘆。 〔敬々さん〕 1月の前座以来の再登場。ほどほどの力の抜け具合がなんとも心地好い。前回も聞いた「ノンホームレス」、風刺とユーモアの加減が出色! 〔プーさん〕 いつものライブでお馴染みの厳選された珠玉の4曲。常連のファンにはよけいな説明は不要だろう。 〔三上寛さん〕 大地の唸りか、風の叫びか・・・ここまでくると、歌の範疇におさめることがためらわれるような、言葉のほとばしりに圧倒されるのみ。(文)
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1ステージ目
1.いつまでも 2ステージ目
1.花うもれ
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今回も前座で歌の生徒ヨシオさんが「お前の体の中で眠りたい」を熱唱。続くプーさんのライブでは「いつまでも」から始まって、プーさんの若かりしころの名曲が並んだ。 第2ステージでは、前回初披露の新曲「アルカディア」、理想郷は夢の中でしか描けないのだろうか? 「赤い月」は、いつもの美奈ちゃんに代わり、プーさんによるオリジナルバージョン、別の歌かと思えるほどの迫力だった。 今回、体調を考えてアルコールを節制してステージに立ったプーさん、いつもとは少々違う雰囲気ながら、お客さんの反応は上々。だが、本音はのどをうるおしたかったプーさんでもあったようだ。(文) |
1ステージ目
1.アルカディア(新曲) 2ステージ目
1.かがやけ
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あいにくの雪模様となった2月最初のライブ、1曲目はいきなり新曲「アルカディア」、理想郷の夢から覚めてみると、現実の世の中は・・・。2曲目はほぼ2年ぶりとなる「桃の花」、美奈ちゃんが乙女の恋心を歌う。出来て間もない「時を生きた」もギターとハーモニカのコラボが心地好い。 第2ステージでは、前回も披露されたプーさん若かりしころの作品「つづれおり」を含め、お馴染みの曲が並んだ。そして、ライブの最後はいつものように「生野のハンマン」、歌の合間に語られるハンマン(おばあちゃん)の思い出話が歌の味わいをさらに深めてくれる。 ところで、今回前座で歌の生徒のヨシオさんが披露したのは、なんとプーさんの「お前の体の中で眠りたい」。前回のライブで久しぶりに解禁されてから、わずか2週間、ヨシオさんの傾倒ぶりがうかがえる。プーさんも絶賛するほどヨシオさんの歌いっぷりは味のあるものだった。(文) |
1ステージ目
1.お前の体の中で眠りたい 2ステージ目
1.愛の歌
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1月2回目のライブは、3月にもプーさんや三上寛さんとのジョイントライブが予定されている敬々(けいけい)さんが前座として登場、2曲を披露してくれた。続くプーさんの第1ステージ、1曲目は長らく封印中であった「お前の体の中で眠りたい」、CDの収録曲でもあるので、いつでも聞けるわけだが、やはり生がいい! 第2ステージの前は、プーさんの生徒まりちゃんが、自作の「夏風」と「海」を披露。外が寒いからこそ夏の歌だとか(^。^)。なんと、プーさんがリードギターをつとめた。 第2ステージは「愛の歌」で始まり、美奈ちゃんの「夜の月」を含め、全6曲を演奏。最後の「花のように」は、久しぶりに韓国から駆けつけたお客さんのリクエスト。みんなで手拍子を交えての賑やかな終演となった。 今回はなぜか夕食をとる暇もないままライブに突入してしまったプーさん、合間に飲んだワインがきいて、曲の演奏はバッチリでも、トークのろれつはいささか怪しかったようだ。(文) |
1ステージ目
1.人生よ答えてくれ 2ステージ目
1.心の扉開いて
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雪さえ予想された底冷えする日曜日の夜、2011年、プーさんの初ライブは「人生よ答えてくれ」で始まる。「故郷済州島」は久しぶり。「ふるさとに帰ろう」でハーモニカの音色に郷愁を誘われ、「ラブソングお前に」で第1ステージの終了。 第2ステージは「心の扉開いて」で軽快に始まったが、「飢餓」で重い現実を突きつけられる。先月出来たばかりの「時を生きた」に続き、美奈ちゃんの歌う「You're my beautiful lover」でボサノバのリズムに癒され、「アリラン峠を越えてゆけ」の迫力のメロディーを楽しむ。そして最後は、前回聞けなかった「生野のハンマン」、これしかない! ライブのあとの交流の席でも、いつもに増して熱っぽい話題が飛びかい、新年の幕開けにふさわしいブンガ・ライブでもあった。(文) |